mhs98311のブログ

精神疾患となりました。自立への道を辿っていこうと思っています。

浅い考察の果てに

自身の中で情報が錯そうしすぎてしまい、変なお話ですが久しぶりに混乱しました。とは言えども翌日仕事には行けるレベルであったと思います。

狂った事を言われ、狂った行動をし、狂った経験をしたことで今は人に迷惑をかけないように行動しようという結論に至りました。

中島らもの「今夜すべてのバーで」という本が好きでして。アル中ばかり出てくるんですが、救いがあるお話です。

私自身としては、アルコールに溺れる中で言語化できない言葉たちを脳の中で反芻と想起を繰り返し、しかし何にもならないという考えが生まれています。

そういった事に関連いたします。

皆さんは、現実と妄想が重なった経験はございますでしょうか。あるわけありませんよね。

私はありました。作業所に通っているのですが、
「この人がXXくんってこうだよね!と言うから聞いておけ!」
というものです。実際聞きました。興味が湧いたためです。まあ聞いたのは休み時間だったからですが。

何と実際にその方は私の幻聴で出てきた言葉を言ってのけました。これが何日も続きました。続いたのは2週間ほどだと思います。

でも誰も記録に取ってないので、証明する術はありません。記録に残せるはずがないのですがね。だって私の幻聴ですから。。

光明を見出すのであれば、浪漫というものを信じれば、幻聴という自分の中から生じたものを信じることになります。私の幻聴という私自身の妄想を私自身が信じることになります。その声はゼウスでした。今では冷酷な神だと思っています。

支離滅裂だという印象を受けるかと思いますが、私は無神論者なのです。宗教法人にも通っていませんし、仏教などもやっていませんし、敢えて言えば墓参りくらいです。
しかし無意識によって発露した、神を信じたいという気持ちが、私の精神症状として現れたのかもしれませんね。。

話は変わります。もちろん苗字は出したくありません。
「私の苗字が多くある土地がある。そこに行ってみろ」というものです。
私の生まれ故郷から近いところで、20kmほどでした。両親からもそこに由来があると聞いていました。

私は幻聴でその場所に行きました。言うなれば墓参りです。訪れた場所は田舎で古い土地であり、とても発展しているとは思えないものです。実際行ってみました。。。。

 

何と葵紋だったのです。見間違いでなければ、徳川の葵紋なのでしょう。

 

悩みぬく中でこのブログを書くのは憚られました。もう自分の中では抱えきれないので、誰かに見てもらうことで精神を保とうとしているのかもしれません。

以上、妄想です。ただ事実です。

もしどなたか興味があって、一緒に訪れたい人がいらっしゃいましたらコメントください。まあ誰もいないと思います。こういう方ってよくいそうです。

その土地に詳しい方などがいらっしゃったら教えてもらいたいという程度です。コメントくれるとは思っておりません。一縷の希望程度で、自分の出生を知りたいのかもしれません。

このような、妄想と現実が入り混じったブログを今後も書いていくかもしれませんが、もし見たい方いらっしゃいましたら、閲覧いただけると幸いです。
たまにIT技術的なことも書いていこうと思っています。

ほとんど雑記ですが、他人と多少なりとも繋がれるだけ今の時代は良くなったと思うようにして、今日は寝ようと思います。