とりあえず1ヶ月に本を4～5冊読もうという活動をどうにか続けています。10月であるため、今回ここで区切りをつけてみたいと思います。達成できませんでしたが、今回は3冊でした。
9月に読んだ本は以下です。
正直申し上げますと、岩波文庫の書籍を読んでみた方が良いみたいなことも幻聴を言われ続けてきてしまったたため、買う本読む本が岩波文庫に寄っています。本当に馬鹿みたいなお話ですが、よくも悪くも過去の幻聴は現在、未来の趣向に影響を及ぼしかねないのだなという結論に至っています。
ジャンルが統合失調症に偏っていますが、その時の自分の意識がそちらに向いていたためだと思われます。ブログに残すことで自身の病気に対して、客観視を持つことが出来るかもしれません。妄想人間である限りするのではないかと思いますが、私の場合幻聴として発現しています。それが現実離れしていた場合、病院に行った方がよいのでしょう。そういったところの区別はすでにしているつもりです。
知性改善論の感想ですが、正直難しすぎました。ざっくり言うと富、名声は得るのが大変で長いこと頑張っていく必要があり、得た場合は気持ちよさが長続きするが、身体的快楽は刹那的であるみたいな？感じでした。もちろん書かれていたことの一文を借りているだけです。
分かったことは哲学を読むことは娯楽ではなく、苦渋を飲むような行為な気がします。哲学って多分長いことを悩み続けたうえで、導き出す結論だと思います。
インプットすることですこしネタが出来てきたので、また時間を取ってアウトプットしていければと思います。
