mhs98311のブログ

精神疾患となりました。自立への道を辿っていこうと思っています。

差別に関する考え

正直、何様だと思ってもらって構いません。批判などは受け付けております。ただこのブログを見る方も少ないです。

〇考えられる差別に関して
人種差別、職業差別、知的障害や身体障害による差別、陰謀論による差別、精神障害による差別など。

様々な差別がはびこっています。全ての差別は国をまたがるような気がします。

〇人種差別に関して
まず人種で分類すると、白色人種、黒色人種、黄色人種。三大人種で言うとコーカソイドモンゴロイドネグロイド。さらに言うと、赤色人種、茶色人種など。

知識としては良いです。ただ個人的には人種という自体が言葉は苦手かもしれません。種という言葉を使用しているため、私としては分類されているという強迫観念に駆られます。名目上は、その分類は意味と強みを持ちます。それは少し前の話ですがオリンピックでアジア人差別ではないか?といったニュースを見かけたためです。

news.yahoo.co.jp

考えすぎでは?と思う反面、その通りかもしれないと短絡的に考えました。

〇職業差別に関して
根が深い気がします。生まれ持った能力がどうなのかとか、その方の人生で性格上やらざるを得なかったのではないか?タブーとされているところである気がします。というか皆さん思っても言わないのだと思います。

〇知的障害や身体障害による差別に関して
小学校の頃、わたし自身はダウン症の方に話しかけてみましたが、上手くいかなかったです。サポートしている方を尊敬してました。正直事情は分かりません。身体障害の方は、作業所にて関わったのですが、コミュニケーション能力が高く、人と関わろうとしている気がしました。

陰謀論による差別に関して
陰謀論を信じている人は、論理を繋げられないかもしれません。8+3=11でこの日は地震が来るとか。脈絡が無いものに意味を見出してしまうような。ただそれを必要以上にアドバイスせず、本人に気づかせる方向に持っていければ良いと思います。

精神障害による差別に関して
自分の思うような適性を生きていく中で見出せなかったため、自己と他者との境界が曖昧になり、精神障害になってしまったのではないかと。当事者となったため、そのような気持ちです。

〇結論として
正直ありませんでした。しいて言えば、会話しながら区別すること、区別されることのような気がします。差別はどうにかしたいという思いに駆られますが、社会活動を起こしたいとか、そういった気持ちはありません。考えてみましたが、自分にとっては重すぎるテーマでした。

考えたことをつらつらと書き留めているだけなので、不快に思ってしまった方は、申し訳ございませんでした。駄文を読んでいただき、ありがとうございました。