mhs98311のブログ

精神疾患となりました。自立への道を辿っていこうと思っています。

作業所の合格に対する所感

 応募していたA型作業所に合格しました。ケアマネージャーに良かった方を選んでくださいと言われ、選んだ結果、合格しました。履歴書の書き方が良かったか分かりませんが、かなり安心しました。以前ブログに書いた時は1週間くらい経っていて、時系列が曖昧でした。

 やる作業としてはデータ入力をメインとのことでした。以前PCを扱った仕事をしており、そのことを履歴書に記載したので功を奏したかもしれません。その他の作業ももちろんあるようです。

 まずはA型作業所で仕事をしていき、自分に出来ることを増やしていきながらリハビリを行い、仕事に対する姿勢を見直していきたいと考えています。ブログで仕事に対する姿勢についても書いてみたいですね。

 今後展望は浅はかなのですが、障がい者者雇用もしくは一般雇用で働けたらと思います。叶わない場合、フリーランスでお金を稼ぐのも良いかもしれません。それが出来た時は、障害年金の支給停止も行わなければ。最終目標は、自身のお金で寄付を行うことが出来たらと思います。ついでといっては何ですが、少額でNISAなど行えたらと。これは願望なので叶わなくともよいです。

 まずは生活から整えていくことが求められますね。仕事、運動、生活上の家事など、充実させていきたいです。

 私は些細な活動を行うことが、性に合っているように思います。しかしその些細な活動を行う場合でも、取捨選択が迫られる時が来ます。人生は平等ではないですし、残酷な決断もする必要があります。自分の場合、今後のパートナーを選ばない決断をしました。よくある話で大した話題ではありません。第一は生活を成り立たせることが出来ない為であり、第二は子供に障害を持ってほしくない為で、遺伝的要因もあると伺ったためです。もちろん私はそう考えているので、障害者の方全員に当てはまるわけではありません。あくまで個人的見解であり、恐らく自信が無いのだと考えています。

 1人の生活の自立は、とても多くのものが求められます。その背景もあり、効率的に色々な作業を行えるよう、ライフハック、家電、考え方があるように思います。障害の度合いでも、その方法は様々です。自分に合ったものを選択できればと思います。

 私の生活基盤は、自立していくには不安定です。一番はお金なのでしょう。今更こんな事に気づいており、自分に落胆しましたが前に進んでいきます。欲求の抑制もしなければならず、非常に難しいかもしれませんが。徐々に自立を自分なりに促していければ、この上ありません。

 漠然としていますが、ここまで読んでいただきありがとうございました。