メンタルエラーからのリカバリ

精神障害者ですがIT技術者として仕事しております。自立への道を辿っていこうと思っています。

善意の押し付けだったと思う

気づいたことがある。
それはこの人のために考えてやったということや、
全体最適を考えた上での行動というのは、「誰も求めていない」ということである。
私は社会に貢献すればいいという思いが強かった。

今日管理職の方と話すことで、感じることができた。
まあ簡単に言えば人間関係がうまく行かない原因を特定できたかもしれない。

私が「押し付けがましい人間」だったのである。
そう考えたらすごく心が軽くなった。
これはリカバリなのだろうか。

いい人間であればいいというのは、わからないが、
常識的に考えてどうなのかを考えるべきであったように思う。

そういや、Xのすごい極論言う人たちも、案外こんな論調の人もいるかも。。
何でこんなこと言うんだろう、何が不満なんだろうと思うことがしばしば。。
私自身が多分負の空気に支配されそうになっていたかも。

別に誰かと理解し合ったり、意見をバチバチ交わすとかそういうことは必要は、
「私の置かれた状況」から考えると、全くない。

管理職と話し、とても疲れたので、有休をもらいたいところではある。。

当事者と健常者の違い

妄想ではあるが、違いについて考えてみた。

それは診断されたかどうかであり、当事者目線で言えば、診断された時に、レッテルが貼られるだけで、当事者はほとんどの方は自信も持たないと思う。

当事者は鬱積された感情とそれに伴う行動があり、苦しんでいる。健常者はそれについて悩む必要がなく、また自信に満ち溢れている人が多い。

現当事者で一生レッテルは続くが、レッテルを貼られたうえでどう行動するかに尽きる。そのままふさぎ込むのか、人間的な生活を追い求めて活動を続けるか。

私は後者を選んだ、無論信頼できる人にしか自分の症状は言えないものだ。

話は変わるが、婚活バーに行っていたことがあるが、行くのをやめることにした。何故かというと、普通の健常者の振る舞いを求められるからである。

「友達を作りなよ」
「気に入らないことがあれば言ってくれ」
「選んでいる余裕あるの?」

これは私が売れ残りという現実を見たら、事実でしかない。。うまく言えないのだが、8歳上の方で食い尽くしがありそうな方を話して、その方と話した時だけ、マスターから盛り上がったじゃんと言われた時何かがおかしいと感じた。これらの言葉を思い出した。
「カラオケ上手いじゃん」
「この人カラオケ上手いのかうまくないのかわからないから」
「売れ残りのムーブじゃないね、ブスはブス同士引き合えばいい」

思えば引き返す日はいくらでもあったはずである。そう、この人間は信用すべきでないと感じた。嘘を嘘と思わず、何を考えているのが全くわからなくなった。そういった人間が一番信じられない人間なのが私が考えているものだ。
違う日に行ったときに、もう紹介は大丈夫ですと伝えた。私なりのアンチテーゼだが、実際はただの拒絶でしかない。何故か泣きそうになった、その時の感情もよくわからない、私は女性の希望を伝えていたにもかかわらずである。

しかしマスターだけが悪いわけではなく、私自身もマスターに紹介してほしく、足しげく通い詰めていた。これが良くなかった。

何故今更というか、やはり経験せねばわからないのかといったところが、私という人間の浅さでしかない。障害者らしく身の丈に合った生活と、出会いなどを求めるべきであると思った。もしくは出会いを求めてはいけないかもしれない。

というわけで、身の丈に合う一人暮らしを始めるために、様々調べている。今日は疲れてはいるが、良く寝れるだろうと思う。

今日は当事者と健常者の違いは途方もなくあると言いたかったかもしれない。しかし人間的生活は求めていいように思う。

人との関わり方と自分の技術

悪気無く悪口を言う人がいる。そしてその人は悪口と捉えていない。言われた側としては、ため込みまくってしまう。

今回、どうにもあかんかったので、職場を変えてもらえないかと頼んだ。その言葉すら管理職の方から引き出してもらった。結構大変で、そしてもはや上司とは話すたびに売り言葉や買い言葉になってしまうことを私は告げた。私は話し合いたかったのだが。今回はほぼ私が悪者になったと思う。

社会不適合者みたいだね、会社辞めた方がいい、一人で独立したら?
この言葉たちは忘れようとも忘れないだろう。
そして私自身が完全に切り取っているので、また事態がややこしくなるかもしれない。
つまりそれくらい溜まっていた。

私は攻撃的であることは、自覚している。しかし原因があると言いたい。それは外からの刺激に敏感なことだ。。聞き流せばいいものを黙って受け入れてしまう、そしてため込みすぎた結果、言い返してしまうという。。

実際とても反省している。そして学べたように思う。自分なりにひねり出してみた。

・狭い世間であるが、色んな人がいる
・コミュニケーションの取り方も今後考えなければならない、
 私は雑談重視で仕事の話をするタイプだが、仕事の話しかできない方もいる
・出来ない時は出来ないので、あくまで自分を見失わない程度に

正直ブログでは話題が無いので、どうしても自意識過剰になりがちである。そしてふと思い出したのが過去の上司の言葉。

・どこに行っても通用するような技術と能力を身に着けろ
 その技術はなんでもいい、1つのことでもいい

この言葉は私の中で呪いとなっていた時がありますが、今は自分自身の問いになっています。

私は色んなことに手を出してしまいました。
データベース、Webサーバ、HPC、組み込み、javaC#、C、python、サポート、営業、ネットワーク、Linux
VBBash、、考えつくだけ上げました。

しかし全てが浅いために極められることが無い。。言えることはIT系の技術が好きであること、、好きであることは能力なのでしょうか。
30代になった今、どれが自分のためになるのか考えていこうと思います。
そして身に着けることはIT系の技術ではないのかもしれないと気づきつつあります。おそらく人との関わり方でしょう。。

追伸:
一番安心できたのは管理職の方に相談できるようになったことです、聞けばこの部署は転職者も異動を出す方も多いらしい、、真実は闇の中(冗談っぽく言ってますが実際辛かったです)

自分自身に問題があることは多々

自意識は高いままで、正直妄想は消えない状態ではあるのですが、幻覚はありません。
言ってしまえば、つらい経験をしたからと言ってブログという公共の場で言うのはだめかなと思いました。

過去のことでクヨクヨしがちで、ブログでは弱気ですが、一人暮らしに向けて歩き出そうとしています。物件探しのみで、カウンセラーに相談しようと思っています。もちろんやめた方がいいですよと言われると思います。

自分の弱いところは、行政関係や年末調整などがとても弱いです。
しかし今後こなしていきたいところです。主に自立支援でしょうか。
そこまでできて独り立ちですね..家事や料理はできますので..

話は変わりますが、心療内科に行きました。しかし合わなかったので、その場を後にし、また次のところを探しています。

刺激的な話題は控えて、今後ブログを綴っていきたいと思います。

曖昧さと共に生きてきた

自分の中でストーカー疑いのある人間の共通の友達に会った。

言うのは後ろめたく、言ってしまっても迷惑かけるかもしれないと思いつつ、
「ストーカーされたけど9割方幻覚だろうと思っている」
「しかし残りの1割で、実際にストーカーされたかもしれないという考えがある」
とざっくりと伝えた。伝えた場所は閑静なカフェである。

正直なところ、この問題に向き合うのが私自身が厳しく、5年以上悩みぬいた。言った今となっては後悔はない。

闘病中に共通の知人のInstagramで奴の写真を見た時、冷や汗をかいたものだ。その日は具合が悪くなったことがある。そんな中でも仕事はしてきたのだから、それなりに自分をほめていいのかもしれない。

まあなぜ会ったかというと音楽フェスがあったためである。フェスはフェスで非常に楽しめた。ライブハウスでモッシュもし、久しぶりに非常に気持ちのいい疲れを体験できた。

そんなこんなもあり、いつも私は2~4時間で中途覚醒をしてしまうのだが、その日は満喫で雑魚寝していたにもかかわらず、6時間以上寝ることができた。そしてここのとこ3日間は5時間以上はぐっすりと寝れるようになっている。

つかえがなくなったかもしれないと今は思う。人生とは闘いなのだろうか、全く分からない。私は人間に見放されるのが苦手で、考えが繊細すぎるのだろうか、それも分からない。一緒にフェスに行ってくれた友人に感謝していいだろう。

この出来事を機に、私自身が自分の人生を生きてみようと強く思うことが出来たのは収穫と考えている。

心療内科に行こう

攻撃的と言われておりまして、多分私自身に問題があると思うので、心療内科に行こうと思います。それで何か変わると嬉しいですね。変わらないかもしれません。

薬をもらうだけだとわかったら、何にも変わらないに等しいですから。

連合弛緩その② 何故なら俺は狂っている

強烈なタイトルで気を引きたいのかもしれません。ただ事実私は、普段仕事しながら、家では狂気を隠しています。これが犯罪者のような思考なのでしょうか。

自分の感性に従って言いましょう。同級生にストーカーされたのです。私、男なんですけどね、そいつも男なんですよ。妄想と捉えてもらって構いません、

で、ストーカー現場を探ろうとして理性が狂って病院送りになりました。最近私と同じような方いないかなって思います。多分いるんですけど、普段は出会えないですね。多分私と同じようにふさぎ込んでいる方々ばっかりだと思います。

もし奴らがストーカーしていたことが、事実だった場合はただ捕まってほしいんですよね。そんな人間たちは。

で、今日私が最も言いたいことは病院でこれらの事案や顛末を医師に言ったときに全て妄想とされたことなのです。この経験をして、何が辛かったって誰も味方いなかったことです。このブログを見ている方はいらっしゃらないだろうから、なるたけ曝け出すだけです。

以前、右翼か左翼か知らんけどそういう人間にこのブログフォローされたけど、マジでどうでもよかった。しかも働いてねえ。辛い経験とかしたことないのに、政府揶揄してんだぜ?そんな奴らクズだろ。

一番つらかったのが、自分でも全て妄想かもしれないと気づいたこと。その考えも今もあります。もし私の経験が現実で、同じような経験している方がいらっしゃったら、スマホでひたすら証拠を積み重ねてください。

以上、弱者男性のただの嘆きでございます。そんな人間でも社会復帰し、なんとか一般就労に漕ぎつけました。

その同級生の友達と今度会うので、顛末を言った上でそいつに伝えてくれ、あと俺とは縁切っていいからとも伝えるつもりです。

今日は拙い文章を読んでいただき、ありがとうございました。